【フィリピン】レアアースの共同探査、中国と協議再開へ

フィリピンと中国が、レアアース(希土類)の共同探査を再開する方向で調整を始めている。環境天然資源省傘下の鉱山地学局(MGB)のハサレノ局長は今月初めに中国を訪問し、担当者と共同探査について協議したことを明らかにした。29日付スターが伝えた。
 同局長によると、中国の国土資源部傘下の中国地質調査局が、レアアースの共同探査に関する交渉の再開に合意し、今後、書簡を通じて再開に向けた要望などを伝えてくるという。MGBはすでに、探査に向けた調査を開始したほか、フィリピン政府も探査費用の拠出を検討し始めている。探査地域はレアアースの埋蔵が見込まれるルソン島北部のヌエバビスカヤ州やパラワン州が候補に上がっている。
 共同探査に向けた準備作業は当初、昨年に行われる予定だったが、南シナ海のスカボロー礁(中国名・黄岩島)の領有権をめぐる両国の対立で緊張が高まり、滞っていた。

出典:http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130530-00000008-nna_kyodo-nb

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